商品説明
1960年代、1970年代、1980年代のロンドンの心と魂を表現した「ロンドンへのラブレター -3つの町の香りの記憶-」から1960年代の自由とモダニズムをイメージして生まれたフレグランス。
舞台はロンドンのファッションと音楽の中心、ソーホー地区のカーナビーストリートにて1962年夏、
「楽しさと愛情の温もり。恋に落ち、未来を手に入れたという思いで。」
というストーリーから成る。
柑橘系をメインにしたユニセックスで使用可能な上品なフレグランス。
トップには、マンダリンやスペアミント、ベルガモットなどの香りが力強さとスパイシーさを印象付けます。
ハートノートはバジルやジャスミン、スペアミント、ベースノートにはシダーウッドやムスク、アンバーと温かさも感じられる香りになってます。
この独特な組み合わせを体感すると、ほかのフレグランスが当り障りなく退屈だ、と感じてしまった人もいらっしゃるとか。
フローリス
270年を超える歴史が物語る王室御用達、香りの最高峰ブランド
創始者ジュアン・ファメニアス・フローリスは、1730年に故郷のメノルカ島からイギリスに渡り、ロンドンのエレガントなセントジェームス地区、ジャーミンストリートで、流行に敏感な英国紳士のための理髪店を開店しました。しかし、生まれ育った故郷、地中海のアロマの香りが忘れられず、ヨーロッパから輸入したオイル、エッセンスを使用し、香水の調合を始めます。 「王室御用達許可書」が初めてフローリスに授与されたのは、1820年のことで、 「王室御用達の理髪店および香水商」の称号をジョージ4世から授与されました。 その後、歴代の国王や女王からも愛用され、授与された「許可書」は17人にのぼり、 今日ではエリザベス女王2世陛下およびチャールズ皇太子殿下からも授与されています。