Q
ティントってどういう意味?
A
ティント(tint)とは『韓国コスメ発祥の化粧品の用語』として使われている言葉で、主に「リップティント」や「眉ティント」といった使い方が見うけられます。
ティントを和訳すると「色合い」を意味しますが、『染める』という意味にもあたります。
「塗る」だけではなくまるで「染めた様な」色づき、色持ちの特性を持ったアイテムを表現しているといえます。
仕組みとしては水分量や温度に反応し吸着力が上がる成分を使用していることが一般的で、使う人の唇によって色味が異なるので肌に馴染みやすい色味になるものも存在します。
テクスチャーの種類もさまざまですが代表的なものとしては、水のようなサラサラしたつけ心地で伸びがよく、唇にフィットする「ウォータータイプ」と、リップクリームのように保湿成分が豊富に配合されているので、保湿効果が高い「オイルタイプ」に二分されます。
ブランドによって表現方法は異なりますが、他にもマットタイプ・ベルベットタイプ・バームタイプ・パックタイプなど新しいテクスチャーも存在しています。
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