商品説明
生命力あふれるような、力強くセクシーな男性に送るグッチのカップルフレグランス!
魅力的な二人が出会い、本能的に惹かれあい、危険と知りつつも踏み込んでしまう、罪深い喜びと楽しみの世界へ導くダークでエネルギッシュ、セクシーさを感じる男性へ
グリーンフゼアの香調
トップ:グリーンコリアンダー、ラベンダー
◇さわやかなグリーンコリアンダー、若々しく自信を呼び起こす活気に満ちたラベンダーが溢れだす香り。
ミドル:オレンジフラワー、ネロリ
◇熱意と落ち着きを合わせ持った、男性らしさを感じさせる香り。
刺激的かつ誘惑的なオレンジフラワーが、ネロリと青々としたアロマティックノートに溶け込んでいます。
ラスト:パチョリ、シダーウッド
◇グッチ フレグランスの特徴であるパチョリが、豊かなに茂るシダーウッドと溶け合い、これまでにないセクシーでエネルギッシュな力強さを感じさせます。
グッチ
上質であることの証明。威風堂々、グッチビューティー。
1921年に誕生したサロンブランド「グッチ」。多くの商品に用いられるGが2つ並べられたシンボルマークは創設者であるグッチオ・グッチ(Guccio Gucci)の名前から。
創設者であるグッチ氏は、当時働いていたロンドンの貴族御用達の高級ホテル「サボイホテル」で目にする旅行者の美しい旅行カバンに触発されてブランドの立ち上げを決意したと言います。
一目で優雅さや高級感を伝えることが出来る洗練されたデザインを自らのプロダクトで表現したいと考え、自らの故郷であるフィレンツェにてグッチブランドを立ち上げます。
ブランド立ち上げ当初から「価値の高い商品を所有することが所有者のステータスにもなる」という考えを一貫しており、ラグジュアリーにこだわるその姿勢は後に誕生する多くのハイブランドに影響を与えています。
「乗馬」をモチーフとしたコレクションや、持ち手に竹を用いたコレクション「バンブー」など、グッチの独創性は物資不足に苦しんだ第二次世界大戦中でも留まることなく、大きくグッチブランドの名前を大きく世に知らしめていきます。
コスメのカテゴリーにおいては、1974年に発表した女性用フレグランスを皮切りにメンズ・レディスとも数々の名香を生み出しています。
90年代の半ばから2000年代初頭において「トム・フォード」がクリエイティブディレクターを務めていたのも有名な話です。
メイク業界に大きく衝撃を与えたメイクアップライン「グッチ・ビューティー(GUCCI beauty)」がローンチされたのは2014年。
グッチの一筋縄ではいかない重厚なエレガンスデザインをコスメに見事に落とし込んだアイテムに、ブランドのファンはもちろん、ピュアなコスメフリークからも絶賛を集めることとなります。
ゴールドとブラックを基調にしたデザインは単体でも強い存在感を放ち、まさに持っていることが特別なステータスであるかのようにモダンでラグジュアリーなコンセプトとなっています。
革新をやめないグッチは、2019年から2020年にかけてさらにグッチ・ビューティーのデザインを一新し、展開するエリアも拡大することを発表。伝説はまだはじまったばかりであることを高らかに宣言しています。