クチュールクルールパレット (イヴ・サンローラン)

クチュールクルールパレットの中で最もサンローランらしいと思えるこのNo.11バレエ・リュス。残念ながら廃盤のようなので手に入れられるうちにと購入しました。20世紀初頭にパリで旗揚げされたディアギレフやニジンスキーのロシアンバレエ団のイメージをたった５色で表現するセンスがさすがです。キーカラーの左上のマスタードゴールドは、私にはパーソナルカラー的に（冬夏クリア）大変難しい色なので使い方を模索中ですが、他の４色は見たままの色の通りに発色するうえ暈してもスモーキーにはならず、大変使いやすいと思いました。特に中央の紫は、シュールレアリストの紫よりも圧倒的にきれいです。

日本ではラブって名前で発売されているお色です。 美容系の接客業をしているので、目尻にはこういう濃い色をワンポイントで置いた方がお客様からの印象も良いのでお気に入りです。 和装時にも使いましたが、赤い着物にとてもマッチしました。購入して良かったです。

昔からパープル系のアイシャドウを愛用している母の誕生日プレゼントとして購入しました。 発色の良いアイシャドウを好む母からしてみると、最近のアイシャドウはシアーな物が多く少し物足りなさを感じていたようなのですが、こちらは発色も良く久しぶりに自分好みのアイメイクが出来たと喜んでくれました。

雑誌で一目惚れして購入しました。お上品なキラキラで素敵！イエベ春の方にはピッタリのパレットだと思います。私は目元がキツい印象なのですがこれをつけるといつもより優しそうな感じに仕上がります。右下のブラウンが特に好きで、これにピンクパールが入ってるからか沈んだ目元にならず優しい印象になるんだと思います。決してケバくならず目を優しくぱっちり見せてくれる、高いけど買ってよかったと思える貴重なパレットです。

クチュールクルールパレットの中で最もイヴ・サンローランらしいエスプリが感じられるこのNo.11バレエ・リュス、残念ながら廃盤のようですので手に入れられるうちにと購入しました。２０世紀初頭にパリで旗揚げされたディアギレフや二ジンスキーのロシアンバレエ団のイメージを、たった５色で表現するセンスの素晴らしさに脱帽です。全色使えば伊勢丹のポスターのようになってしまうので普段はがんばっても4色までですが、帰宅後メイクを落とす前に残り1色（左上の芥子ゴールド）をクリースに入れたりして遊んでいます。