商品説明
みんなに自慢できるGマークのラグジュアリーなケースのリップスティック。
オリジナル処方でオイルを使用し、潤いを与えながら滑らかなつけ心地です。
しっとり魅力的な唇を演出します!
グッチBeauty
上質であることの証明。威風堂々、グッチビューティー。
1921年に誕生したサロンブランド「グッチ」。多くの商品に用いられるGが2つ並べられたシンボルマークは創設者であるグッチオ・グッチ(Guccio Gucci)の名前から。
創設者であるグッチ氏は、当時働いていたロンドンの貴族御用達の高級ホテル「サボイホテル」で目にする旅行者の美しい旅行カバンに触発されてブランドの立ち上げを決意したと言います。
一目で優雅さや高級感を伝えることが出来る洗練されたデザインを自らのプロダクトで表現したいと考え、自らの故郷であるフィレンツェにてグッチブランドを立ち上げます。
ブランド立ち上げ当初から「価値の高い商品を所有することが所有者のステータスにもなる」という考えを一貫しており、ラグジュアリーにこだわるその姿勢は後に誕生する多くのハイブランドに影響を与えています。
「乗馬」をモチーフとしたコレクションや、持ち手に竹を用いたコレクション「バンブー」など、グッチの独創性は物資不足に苦しんだ第二次世界大戦中でも留まることなく、大きくグッチブランドの名前を大きく世に知らしめていきます。
コスメのカテゴリーにおいては、1974年に発表した女性用フレグランスを皮切りにメンズ・レディスとも数々の名香を生み出しています。
90年代の半ばから2000年代初頭において「トム・フォード」がクリエイティブディレクターを務めていたのも有名な話です。
メイク業界に大きく衝撃を与えたメイクアップライン「グッチ・ビューティー(GUCCI beauty)」がローンチされたのは2014年。
グッチの一筋縄ではいかない重厚なエレガンスデザインをコスメに見事に落とし込んだアイテムに、ブランドのファンはもちろん、ピュアなコスメフリークからも絶賛を集めることとなります。
ゴールドとブラックを基調にしたデザインは単体でも強い存在感を放ち、まさに持っていることが特別なステータスであるかのようにモダンでラグジュアリーなコンセプトとなっています。
革新をやめないグッチは、2019年から2020年にかけてさらにグッチ・ビューティーのデザインを一新し、展開するエリアも拡大することを発表。伝説はまだはじまったばかりであることを高らかに宣言しています。
口コミ
4.2点(39件)
2018/05/18
by m(女性,普通肌,30才)
#480 Lush Maroon
ずっと気になっていたグッチのメイクアップライン。 輸入するにも面倒が多いブランドで日本に入ってくるまでお預けかと思っていたので嬉しいです。 LushMaroomは自分にはブラウン強めのダークプラムといった感じ。肌がきれいに見えます。 テクスチャは軽く透け感があり、ともするとリップバームみたいな感触だと感じました。 なので持ちは良い方ではないですが許容範囲。 ロングラスティング系や重めの口紅にも慣れているのでこの辺の感覚は個人差だと思います。 匂いはMAC程度の強さで割と香る方です。他の色味も集めたいので入荷が途切れない事を祈ります。