商品説明
スモーキーな目もとをつくるウォータープルーフ処方のペンタイプのアイカラー。美しい仕上がりが持続します。
ドーム型チップが目の自然なカーブに沿ってすべり、目もとの立体感、奥行きをもたらします。クリーミーなフォーミュラをまつ毛ラインになじませれば、印象的なスモーキーアイに。
明るいカラーはハイライトとして、濃いめカラーは目もとの奥行を演出します。
バーバリー
イギリスが生んだ正統派ビューティーブランド
1856年、イギリスにて誕生したバーバリー・ブランド。創業者のトーマス・バーバリーは生地屋の職人であり、ブランド設立は彼がまだ見習の時代からの夢であり野望でした。最初にブランドの名を大きく成長させたのは軍事用のコートから派生したトレンチコート。
そして、ブランドの顔となる「バーバリー・チェック」と呼ばれるチェック柄が誕生したのは1920年頃で、製品化されるまでにはそこから4年ほど、世界的な認知を得るのはそこから更に40年ほど後の話になります。その後、フレグランスやメイクアップなどのビューティーアイテムにも展開を広げ、男性のイメージが強かったブランドのカラーにも変化が訪れていきます。
日本国内では90年代の終わりに歌手の安室奈美恵さんが着用していたことをきっかけに爆発的な知名度とブームが巻き起こることとなります。本国でのリリースから数年経った2015年、ようやく日本にもメイクアップアイテムが上陸。バーバリーのアパレルラインに見られるバーバリー・チェックや、ランウェイのモチーフに沿ったものなどきらびやかなデザインでありながら、ナチュラルでヘルシーなルックの仕上がりにすぐに人気を集めることとなります。そんな中、2017年の終わりに日本国内のコスメカウンターが全店閉店されるとアナウンスが行われ、コスメラインの取り扱いはオフィシャルのホームページのみになり、その後、オンラインでの取り扱いも終了。日本国内では知名度の高さとは裏腹に入手が難しいレアなコスメティックブランドとなっています。
口コミ
4.5点(7件)
2019/03/20
by はんちゃん(女性,普通肌,52才)
# No. 110 Chestnut Brown
ジェル並みに落ちにくいです。とても綺麗に仕上がるのですが、ビーッと引いたあと指やティッシュでぼかすと細かいカスが出て目の周りが汚くなります。そこで良い方法を考えました。まぶたにポンポンとスタンプを押すように薄く付ければ、モロモロが出ずに指でぼかせます。濃いブラウンなので軽くポンポンしただけでもばっちり色が出ます。私は目の下はアイラインのように使っています。(アッカンベーをしてポンポンすれば下目のアイラインになります)しかもインラインまでいけるので重宝しています。モロモロさえ出なければ本当に優秀、さすがバーバリーだと思いました。