商品説明
誘惑されるようなスパイシーで熱い香り。男女問わずお使いいただけます。センシュアルで温かみがあり、ラグジュアリーでありながらスパイシーさを感じさせる香りです。
それは、生き残るために避けられない儀式。絶望が導く官能。弾丸の香り、土埃の匂い、ジンジャーブレッドの甘さが複雑に混じり合う。誘惑されるまま撃ち抜いたのは自らの恐怖だったのか
ノート:ジンジャーブレッド、タンジェリン、キャストレアム、オムサンサス、パウダートーン
セルジュルタンス
現代を生きる男女のための、クールでファンタスティックなエッセンス
セルジュ・ルタンスの香水コレクションは、北アフリカやシルクロードからもたらされる珍しいスパイスを使用した、オリジナリティあふれる調合センスが魅力。ふっと鼻先をかすめた瞬間、ドラマチックな自然の風景や、未来を紡ぐロマンチックな気分にひたれるアロマを感じる。「時を旅する人」、「夢の建築家」などと呼ばれるクリエイター、セルジュ・ルタンスが香りにこめたのは、彼が夢のなかで描いた世界や幼少の頃の記憶。
口コミ
4点(2件)
2019/02/09
by チニート(男性,混合肌,48才)
50ml
セルジュルタンスの中でも独特で複雑な甘い香りです。 このベースの甘さはアンボワバニールなどにも共通してるように思えます。 トップからミドルまではキツイ甘いスパイス(ジンジャーやナツメグ等)が ふんだんに含まれています。 コピーにある「熱い」「絶望」「儀式」「恐怖」といったワードは個人的には とても想像できず…やはり圧倒的な甘さのミックススパイスと甘いパウダリートーンと 温かみの素のアニマリック香のカストリウム… …まるでごついボアを着てウールの分厚い毛布にくるまっているようなゴージャスさ。 もしバニラ等までが加わっていたとしたら、べたべたとした香害になったかもしれない。 そうならないギリギリのバランス感覚はセルジュルタンスならではと言うか。 ☆ー1はやはり強すぎる甘さ(スパイス)の圧力。 爽やかさ・軽さ・清楚さ…一切無いのですが、不思議とまた魅かれるのが不思議です。