商品説明
イギリスのファッションアイコン「バーバリー」からフレグランスラインの"バーバリーハー"からフローラルフルーティ香る一品。
初春のロンドン。太陽が降り注ぎ、花に囲まれた公園や小道を歩く「明るく元気な女性」をイメージして製造されたフレグランス。
香りの印象は、「フレッシュ・スウィート・スパイシー」が上手く組み合わさって官能的な女性を表現。現在の女性には相性抜群のポジティヴな気持ちを表します。
ボトルデザインも豪華でありながら控え目で、ピンクカラーがロンドンの明るさを表現してします。
周りの人も明るく出来るムードメイカーになれるかもしれません!是非お試しください。
トップノート:ピンクペッパー、マンダリン
ハートノート:牡丹、梅の花
ベースノート:サンダルウッド、ムスク
バーバリー
イギリスが生んだ正統派ビューティーブランド
1856年、イギリスにて誕生したバーバリー・ブランド。創業者のトーマス・バーバリーは生地屋の職人であり、ブランド設立は彼がまだ見習の時代からの夢であり野望でした。最初にブランドの名を大きく成長させたのは軍事用のコートから派生したトレンチコート。
そして、ブランドの顔となる「バーバリー・チェック」と呼ばれるチェック柄が誕生したのは1920年頃で、製品化されるまでにはそこから4年ほど、世界的な認知を得るのはそこから更に40年ほど後の話になります。その後、フレグランスやメイクアップなどのビューティーアイテムにも展開を広げ、男性のイメージが強かったブランドのカラーにも変化が訪れていきます。
日本国内では90年代の終わりに歌手の安室奈美恵さんが着用していたことをきっかけに爆発的な知名度とブームが巻き起こることとなります。本国でのリリースから数年経った2015年、ようやく日本にもメイクアップアイテムが上陸。バーバリーのアパレルラインに見られるバーバリー・チェックや、ランウェイのモチーフに沿ったものなどきらびやかなデザインでありながら、ナチュラルでヘルシーなルックの仕上がりにすぐに人気を集めることとなります。そんな中、2017年の終わりに日本国内のコスメカウンターが全店閉店されるとアナウンスが行われ、コスメラインの取り扱いはオフィシャルのホームページのみになり、その後、オンラインでの取り扱いも終了。日本国内では知名度の高さとは裏腹に入手が難しいレアなコスメティックブランドとなっています。