ニュイ・ドゥ・ムジェーブ (エイトアンドボブ)

Nuit De Megeve

温かい暖炉の前。夢見心地な一夜の思い出

商品説明

「ニュイ・ドゥ・ムジェーブ」は、温かい暖炉の前の夢見心地な一夜の思い出を詰め込んだフレグランス。
1936年冬のある夜、スキーのリゾート地でアルバートの全てが変わった。
ハンガリー貴族アニックとの電撃的な出会いをして感じたのは、類稀な美しさと生まれもったエレガントさ。
雪化粧したフランスの山々の森にあるウッド調の小屋で、アニックと過ごした温かい一夜の思い出を感じる心地よい香りです。

トップノート:ブラックコーヒー、アイリス、トンカマメ
ハートノート:モス、タバコ、ベチバー
ベースノート:クローブのつぼみ、グレープフルーツ、プチグレイン

エイトアンドボブ

パリ発、時代を超えて。名前の由来はジョン・F・ケネディ。

「EIGHT & BOB」は1937年にパリでブランドを立ち上げられたフレグランスグランド。 ブランド立ち上げ直後に第二次世界大戦となったものの、邸宅の本をくりぬいて香水とレシピを隠しておいたことでナチスに押収されることなく残り、数十年後に子孫によって復元された奇跡の香水。 コート・ダジュール、エジプト、プロヴァンスなど、様々な土地での物語をイメージしたフレグランスを製作しています。 希少な香水原料となる植物「アンドレア」を使用しており、毎年の収穫量によって各国への出荷数などを割り振っているため希少性が高いアイテムと言えます。 なお、ブランド名の「ボブ」はコスメブランドにありがちな創業者の名前ではありません。 もともとパリの貴族アルバート・フーケが執事のフィリップと私的に楽しむ為に作っていたフレグランスであり、そのレシピは門外不出。 その香りにコート・ダジュールで出会い、気に入ったのが後の第35代アメリカ大統領「ジョン・F・ケネディ」その人でした。(旅行先でアルバート氏に出会ったのだとか) 旅先からアメリカに帰国したケネディ氏がアルバート氏にあてた手紙には旅先で魅了されたフレグランスへの想いが。 「8本の香水をわたしに、もう1本を弟のボブに」と書かれていたことから、エイトアンドボブの由来となりました。

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